給与とは

 さっそく書きます!あもっくは転職して1年程が経ちます。以前はショートステイで7年近く勤めており、主任をしていました。ですが、ハードワークだったためか体調を崩してしまい、また通勤も片道1時間程かかっていたため転職を決意しました。

 当時の気持ちは話すと長くなるのでそれはまた別のブログで。笑 さてさてその転職時に重視したポイントは何でしょう。そう、給与です。厳密に言えば全体のコスパです。通勤距離や仕事内容がその給与に見合っているのかと言ったところです。

 ちなみに前職のショートステイは毎月の手取りでいくと大体26万とかだったかな。残業や夜勤数によって28万とかいってましたね。ただ、コスパを考えると通勤距離もあり、何よりほぼ一任されていたので仕事内容や責任の比重など考えると全然割に合ってない!笑 数字だけ見ると地方でこの職種にしてはいいかもですが。

 そのため転職活動時はいかにコスパがいいかといった点で選びました。なので、現在のところは基本給は20万を超えていますし、通勤距離も片道20分程度。仕事内容もサ高住のためショートステイのような出入りもなく、介助量も少なめです。役職もないので責任も少なめです。
 
 完全に転職活動時の目的達成しており、役職なくこれだけの給与はなかなか地方ではないです。

 ですが、楽しくないのです。上司のマネジメント能力が高くないなど良くないところを挙げるといろいろとあるのですが。笑
単純に自分の能力をもっと活用したいんだと思います。要はやりがいですよね。

 通勤距離も短く、給与もそれなりで、定時で上がれる、決まっていることの実施や、改善案などを発案や実施等々。役割をある程度与えてもらっていても、結果やりがいにならないんですよね、あもっくは。

 給与は確かに大切。それがモチベーションにも繋がるし生活もある。だけど指示されたことや自らの発案等滞りなくできる日々が続いたら?それが続くと給与がただの数字に見えてくる。給与とやりがいのバランスも大切。価値観も人それぞれ。

 みなさんはどう思いますか?やはり自分の求めているバランスが大切でしょうか?